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管理薬剤師は複数の職場の兼務は出来る?

管理薬剤師として複数の職場の勤務が可能か、という事についてです。管理薬剤師としての仕事は職場によって業務内容が 異なります。勤務先が薬局やドラッグストアではお客様への対応などのサービス業的な面もありますし、企業の場合はデータ管理などの事務的な業務が多くなる傾向にあります。

そのため、複数の職場を経験したい、 同時に受け持ちたいという想いが出てくるかもしれませんが、 結論から言うと、これは難しいです。 薬事法の第7条では、管理薬剤師の兼務を禁止しています。 管理薬剤師は基本的にその担当の薬局や病院、企業以外の場所で 薬事の仕事をしてはいけないという事になっています。

また、学校の薬剤師など非常勤として複数の学校を受け持つ場合は 都道府県知事の許可が必要になっています。 兼務することで経験になるという面はありますが、 管理薬剤師はその管理職という立場上、患者のデータなどの 個人情報や店舗の売上などの数字、取り扱い薬品の情報など、 社外秘の情報に数多く触れる機会があります。

雇用する側の病院や企業、薬局などからすると、その情報を 複数の職場を兼務することで、漏えいの可能性が出てくるため、 というのが、大きな理由の一つとしてあると思われます。

また、管理薬剤師としての仕事は一つの職場だけでも、 どの職場であってもかなりのボリュームある業務になる事が 多いです。 ですので、まずは一つの職場でしっかりと 仕事を通して経験を積み、そこからまた次の希望の職場を 探すと良いでしょう。

新しく作られる薬局や病院、新しく薬剤師を募集する企業は 今後もニーズとして出てきます。その際にタイミングが 合うように目の前の職場でしっかりと準備を進めていきましょう。

転職エージェントでは管理薬剤師の仕事も 様々な仕事が掲載されており、あなたの希望に沿う 職場がきっとあると思います。 エージェントにアドバイスを貰いながら 転職について考える事が出来るので、利用してみて、 将来のキャリアについて考えてみるのも良い方法です。